『都市伝説解体センター』ってどんなゲーム?初見でもう一度やりたい。

夜ゲーで遊んだ『都市伝説解体センター』を、
ベッドの中で夜な夜な最後までクリアしました。

動画では途中まで遊んでいたのですが、
続きが気になって、そのまま最後まで。

そしてクリアして最初に思ったのが、

初見でもう一度やりたい。

でした。

最後まで、何も知らずに遊んでほしい

『都市伝説解体センター』は、
ラストに向かうほどおもしろくなっていくゲームでした。

途中で見てきたものや、
聞いてきた話。

そのひとつひとつが、
少しずつ別の見え方をしていく。

詳しく書こうとすると、
どこからがネタバレになるのかわからないくらいなので、
ここでは何も書きません。

ただ、

最後までやってほしい。

これだけです。

途中まで遊んだ人にも、
できれば攻略や感想を調べずに、
そのまま最後まで行ってほしい。

私はそう思いました。

ピクセルなのに、こんなにも空気がある

物語ももちろん好きだったのですが、
同じくらい好きだったのが、
このゲームの画面です。

ピクセルで描かれた人物や背景。

独特な色づかい。

暗い画面の中に浮かぶ光や、
少し不穏な色。

細かく描き込みすぎていないのに、
場所の空気や人の表情まで伝わってくる。

「ピクセルでこんな表現ができるんだ」

と、何度も画面を眺めていました。

全部を描かないからこそ、
その向こう側を想像してしまう。

都市伝説という題材にも、
すごく合っていた気がします。

音楽まで、この世界の一部だった

音楽もとても好きでした。

曲だけが目立つというより、
その場の空気に溶け込んでいる感じ。

少し不思議で、
少し落ち着かなくて。

「あ、今この世界にいるな」

と思わせてくれる音でした。

物語、ピクセル、色、音。

どれかひとつだけではなくて、
全部が一緒になって
『都市伝説解体センター』の空気をつくっている。

そのまとまり方が、とても好きです。

初見でもう一度やりたい

ゲームをクリアすると、

「もう一度遊びたい」

と思うことがあります。

でも今回は少し違いました。

もう一度ではなくて、

初見でもう一度やりたい。

何も知らなかったあの状態で、
最初の事件からもう一度始めたい。

怪しいものを見つけて、
これは何なんだろうと思って、

登場人物の言葉をそのまま受け取って。

その先に何があるのか知らないまま、
もう一度最後まで歩いてみたい。

もちろん、
もうそれはできません。

だからたぶん、
初めて遊べる時間って、
思っているよりずっと特別なんだと思います。

まだ最後まで遊んでいない人は、

どうかそのまま、
何も知らずに最後まで。

『都市伝説解体センター』は、
そんなことを言いたくなるゲームでした。

こんな夜に遊びたい

少し不思議なものを覗いてみたい夜に。

「あと少しだけ」と続きを追いかけて、
気づいたら夜が深くなっていた。

そんな夜に。

そして最後までたどり着いたあと、
最初の景色をもう一度思い出したくなる夜に。

『都市伝説解体センター』は、
そんな夜に遊びたいゲームです。

動画でも遊んでいます

都市伝説解体センター|少し不思議な体験をしたい夜に。