『VEIN』ってどんなゲーム?237時間歩いても、まだ寄り道しています。

VEINは、ゾンビがいる終末世界を生き延びるオープンワールド・サバイバルゲームです。

でも237時間遊んだ今、
私がいちばんやっているのは、たぶん寄り道です。

雨が降れば立ち止まって、
湖があれば釣りをして、
気になる線路を見つけたら、どこまで続いているのか歩いてみる。

そんなゲームです。

VEINってどんなゲーム?

『VEIN』は、ゾンビによって文明が崩壊した世界を舞台にした、オープンワールド・サバイバルゲームです。

食べ物や水を探したり、家を建てたり、車で遠くまで出かけたり。
ゾンビと戦うこともあれば、釣りをして一日が終わることもあります。

「これをしなければいけない」という一本道ではなく、
この世界で何をするかを、自分で決められるゲームです。

VEINでは何をする?

VEINでは、食べ物や水を探したり、
家を見つけて拠点にしたり、
家具を運んで、自分の暮らす場所をつくったりします。

車を見つけたら、遠くの街へ。
湖を見つけたら、釣りをしてもいい。

もちろん、外にはゾンビもいます。

でも、「今日はこれをしなければいけない」というより、
この世界で今日をどう過ごすかを、自分で決めるゲームだと思っています。

私は気になる建物を見つけると寄り道して、
知らない道を見つけると、とりあえず歩いてみます。

その結果、目的地になかなか着きません。

237時間経ってもです。

この世界では、寄り道が楽しい

VEINを遊んでいて、いちばん楽しいのは、
目的とは関係のないことをしている時間かもしれません。

湖のそばに小さな家を見つけて、
そこを夏休みの家にしたことがあります。

朝になったら釣りをして、
見たことのない魚が釣れたら「湖のスター」と呼んで。

4ヶ月かけて集めた花火を持って、
夏休み最後の花火大会もしました。

別の日には、気になっていた長い線路を、
ただどこまで続いているのか知りたくて歩きました。

どれも、生き延びるために必要だったわけではありません。

でも、たぶん私は、こういうことをするためにVEINを遊んでいます。

歩いていると、この世界の話が見えてくる

VEINで寄り道したくなる理由は、
景色がきれいだからだけではありません。

街を歩いていると、
この世界が終末を迎える前に起きていた混乱を、
少しだけ想像できるものが残っています。

誰かがここにいたこと。
何かから逃げようとしたこと。
いつもの暮らしが、途中で止まってしまったこと。

VEINの線路沿いに残された脱線事故の跡と散乱したコンテナ

線路を歩いていると、
脱線した列車と、散乱したコンテナが残されていました。

マップには、
「ここで何か恐ろしいことが起こった」とだけ書かれています。

はっきり説明されなくても、
残されたものを見ながら
「ここで何があったんだろう」と考えるのが好きです。

かと思えば、
開発者の遊び心を感じるものが、しれっと置かれていることもあります。

VEINのレストランの奥に置かれたワンホールのピザ

レストランの奥まで入ってみると、
ワンホールのピザを見つけました。

大当たりと書かれているワンホールのピザ

終末世界で、まさかの大当たりです。

こういうものを見つけるたびに、
「開発者、楽しんで作ってるなあ」と思います。

真面目に生き延びていたはずなのに、
寄り道すると、ときどきこういうものに出会います。

日本語で遊べる?

VEINは、日本語に対応しています。

私も日本語で237時間ほど遊んでいますが、
探索やクラフト、アイテムの説明なども日本語で遊べています。

海外のゲームですが、
英語が苦手でも遊び始めやすいと思います。

マルチプレイはできる?

VEINは、マルチプレイにも対応しています。

私は今のところ、ほとんど一人で終末世界を歩いています。

237時間遊んでいるのに、
実はまだマルチプレイは未経験です。

いつか誰かと同じ終末世界で暮らしてみたいと思っています。

237時間遊んで思うこと

VEINを237時間遊んでいます。

でも、まだ見ていない場所があります。
まだ歩いていない道もあります。

最初は、生き延びるために食べ物を探して、
武器を集めて、拠点にできそうな場所を探していました。

いつの間にか、目的は少し変わりました。

雨が降れば立ち止まって、
湖を見つければ釣りをして、
知らない道があれば、少しだけ先まで歩いてみる。

効率よく進めようと思えば、
もっと早く進めるのかもしれません。

でも私は、この世界を生き延びるためではなく、
歩きたくて帰ってきています。

237時間歩いても、
まだ寄り道しています。

こんな夜に遊びたい

目的地を決めずに、どこかへ行きたい夜に。

少し遠くまで歩いて、
気になる家を覗いて、
帰り道がわからなくなってもいい夜に。

VEINは、そんな夜に遊びたいゲームです。

今夜もたぶん、
目的地にはまっすぐ辿り着きません。